「初心者限定」「フリー対戦」「フレンド対戦」「観戦ロビー」の４種類があります。
一般的にはフレンドと対戦するのに使用される事が多いのです。
観戦ロビーは他プレイヤー同士の試合を観戦することが出来ます。
トーナメント戦
３イニング、６イニング、９イニングの３種類から更にそれぞれの階級毎に部屋が分かれています。
たまにイベントでトーナメントが開催されることもあり、１位２位３位には、それなりの賞品が用意されています。ただ、猛者も参戦することが多いため、初心者にはおすすめしません。
イベトナでは「延長無し」が採用されてることがほとんどで、引き分けの場合は規定により勝敗が決まります。
規定は、まずWPが少ない方が勝利になります。WPが同じ場合はヒット数、奪三振数という順に優先順位が決められています。
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表彰と全試合終了ボーナス
表彰とボーナスは、ファミスタオンライン「トップページ」⇒「ゲームデータ」⇒「開催地情報」⇒「公式戦」から見ることが出来ます。
表彰項目は２つあり、片方は毎月１日と１６日に発表されます。
FPを大量に稼ぐには、入賞するのが一番手っ取り早いでしょう。
入れ替えリーグ
入れ替えリーグは１軍、２軍、３軍と分かれていて、毎月１日と１６日に昇級する機会が与えられます。昇級あるいは維持した階級により、それぞれFPとメダルを貰うことが出来ます。
昇級はポイント数で決まり、ポイントはベスト１０試合の合計となります。
３軍は対COM戦が多く、クラブミッションにも反映されるため、
のんびり公式戦をしたい方にはおすすめです。
各リーグ
初心者リーグ・・・規定試合数が少なく、ボーナスも良いため指定のレベルのプレイヤーにはおすすめのリーグです。
ただ、初心者とは名ばかりで、上級者のサブアカウントということも珍しくないため、苦戦することも珍しくないかもしれません。
限定リーグ・・・年度指定の選手しか起用できないリーグです。獲得FPが通常の１．５倍でボーナスも多めに貰えるため、FPを稼ぐには打って付けのリーグでしょう。
選手４５以下リーグ・・・通年のWP４５以下までの選手しか起用することの出来ないリーグです。他リーグと比べてデッキ差が小さくなるため、プレイヤーの腕が試されるリーグです。
３イニングリーグ・・・３イニングと最も短いイニングのリーグです。
アカデミーポイントを稼ぐには丁度いいリーグです。
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現在、ファミスタオンラインでは、変化量・飛距離・移動速度・盗塁成功率・バグの修正など、さまざまな分野から調整と改良が行われています。これらの調整は公式では発表されないことが多いため、実際に試合してみないと理解できないことがほとんどです。
また、サーバーの問題もあってなのか、対人戦は重いことが多く、相手の回線速度やPCスペックによっては遊ぶことが困難な状況になることも珍しくありません。
ファミスタオンラインのトップページより「動作の確認」 という項目がありますので、予め自分のPCが適応できているか確認することをおすすめします。
打法
・中列打ち・・・デフォルト（最初の位置）の高さで打つ打ち方。外角のボール球にも対応できます。最も一般的な打法。
・前列打ち・・・デフォルトより上の位置で打つ打ち方。
最も上の位置の場合は最前列打ちと言い、投球動作が始まった頃に、後方から前列に向かって突進するようなかたちで打つ事を「突進打ち」と呼ぶ。外角のボール球に強く、勘に頼る傾向にある。
・後列打ち・・・デフォルトより下の位置で打つ打ち方。
見極めがしやすく、ボールやファールボールが多くなる。
投法
・直前曲げ・・・青線
リリース後、ベース前あたりで方向キーを押す。
・離し投げ・・・赤線
リリースする前に方向キーを押して、すぐ離す。
・二度曲げ・・・緑線
外角のボール球からストライクに入れるのが一般的。
（俗称のため呼び名はそれぞれ異なる場合があります）
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違反行為
対戦において、基本的に違反とされるのは、「暴言」と「ツール」です。
また、回線を意図的に遅くする行為もおそらくNGです。
マイルール
規約上は問題ないが一般的に嫌われる行為。やられる相手によってはネット上に監督名を晒されることも多々あります。人によっては「何故ダメなの？」と、思われるものも含まれているかと思われます。
・突進打ち・・・上記打法「前列打ち」参照。
・故意死球・・・意図的にボールに当たりに行く、あるいは当てる行為。
避けるのが困難な場合でも批判的に見られることが多い。
・二度曲げ・・・上記投法参照。特に外角からストライクを入れる外角二度曲げは批判的な意見が多い。
・フォーク投球・・・フォークを連投する。
・バグ打ち・・・早いタイミングで思い切り引っ張ると、バットが届かない位置のボール球でも打つことが出来る。修正されてる可能性あり。
・塁間チョロチョロ・・・塁に出て、塁間を行ったり来たりすることで、
次のプレーに移らせない。
・故意落球・・・わざと落球し、ランナーを刺す行為。現実の野球では、「走者交換」は有り得る行為なのだが、ファミスタでは批判的に見られることが多い。
・遅延・・・タイムや投球制限時間を目いっぱい使い、進行を遅らせる行為。
・アシストカード・・・必死だと思われてしまうのか、何故か試合中に使うと嫌われることがある。
・マイルール厨・・・これらのルールに縛られ過ぎると、逆に嫌われることがある。
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